2014年 08月 30日
新しい現場 |
こんにちは。
今年の夏は一日中晴れるということはなかなかありませんでしたよね、今日は良いお天気のようですが、空が高く秋の空のようです。もう8月も終わりなんですよね。
先日、倉敷駅ビルの減築工事がワールドビジネスサテライトで放映されました。
HPで紹介されているので、ぜひ見てみてください 【こちらをクリック】
岡山県解体センター本社の近くで大規模な解体が始まっています。現場は、本社から歩いて10分ほどの場所にある岡山大学資源植物化学研究所です。
この研究所は、大正3(1914)年に、大原美術館の創立などで知られる大原孫三郎氏によって設立されました。農民の福祉向上のため広く農事の改善を目指す私立の研究所として存続してきましたが、昭和27(1952)年に岡山大学に移管されました。移管されて60年を越えている現在でも地元の人には「大原農研」の名称で親しまれているんですよ。
8月28日、新しい重機が納車されました。重機の納車(しかも本社近くで!)なんて滅多に無いことなので、立ち合わせていただきました。
バックホー等の重機は、常に安全運転が求められてますが、解体現場は、少しのミスが大きな事故につながるため、納車日は縁起を担ぎ大安の午前中で、お神酒で浄めてから使用します。
ぴっかぴかの重機はトレーラーに載せられて現場へ入ってきました。
私たちもお浄めをさせてもらいました。
安全に活躍してもらいたいと思います。
T辺
今年の夏は一日中晴れるということはなかなかありませんでしたよね、今日は良いお天気のようですが、空が高く秋の空のようです。もう8月も終わりなんですよね。
先日、倉敷駅ビルの減築工事がワールドビジネスサテライトで放映されました。
HPで紹介されているので、ぜひ見てみてください 【こちらをクリック】
岡山県解体センター本社の近くで大規模な解体が始まっています。現場は、本社から歩いて10分ほどの場所にある岡山大学資源植物化学研究所です。
この研究所は、大正3(1914)年に、大原美術館の創立などで知られる大原孫三郎氏によって設立されました。農民の福祉向上のため広く農事の改善を目指す私立の研究所として存続してきましたが、昭和27(1952)年に岡山大学に移管されました。移管されて60年を越えている現在でも地元の人には「大原農研」の名称で親しまれているんですよ。
8月28日、新しい重機が納車されました。重機の納車(しかも本社近くで!)なんて滅多に無いことなので、立ち合わせていただきました。
バックホー等の重機は、常に安全運転が求められてますが、解体現場は、少しのミスが大きな事故につながるため、納車日は縁起を担ぎ大安の午前中で、お神酒で浄めてから使用します。
ぴっかぴかの重機はトレーラーに載せられて現場へ入ってきました。
私たちもお浄めをさせてもらいました。
安全に活躍してもらいたいと思います。
T辺
by chuo-kaitai
| 2014-08-30 16:24